暗号資産は何を選べばいい?ビットコインとイーサリアムの2択でいい理由

お金

暗号資産は種類が多すぎて、初心者ほど迷います。
でも、ゆるく効果最大化するなら結論はシンプル。

結論:買うなら「BTC(ビットコイン)」と「ETH(イーサリアム)」の2択でOK。

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まず“選び方の基準”を3つに絞る

暗号資産選びは、次の3条件を満たすかだけ見れば十分です。これ以外はいったん捨てます。

① 市場規模が大きい(=生き残りやすい)

BTCとETHは、時価総額ランキングで1位と2位の代表格です。 CoinMarketCap+1

② 流動性が高い(=売買しやすい、スプレッドが広がりにくい)

取引量・取扱い取引所が多い銘柄ほど、売買コストとストレスが減ります。
この点でBTC/ETHは突出しています(=“運用が現実的”)。

③ 役割がハッキリ違う(=2本で分散になる)

  • BTC:希少資産(デジタル・ゴールド枠)
  • ETH:アプリ/決済/トークン経済の基盤(インフラ枠)

同じ暗号資産でも「価値の源泉」が違うので、2つ持つだけで意味のある分散になります。


なぜ今、BTC/ETHの2択がさらに強くなってきたのか?

理由1:ETFで“証券口座から買える”ルートが太くなった

米国では現物ビットコインETPが承認(2024/1/10)され、主要市場で取引が進みました。 SEC+1
さらに現物イーサETFも承認され、取引開始(2024/7/23)。 Reuters+2Reuters+2

香港でもスポットBTC/ETH ETFが上場(2024/4/30)しています。 Reuters+2香港交易所+2

→ 何が嬉しい?
「自己管理(秘密鍵)こわい勢」でも、規制された器(ETF)でアクセスできる=市場が厚くなりやすい。

理由2:日本でも“分離課税+ETF”が制度として動いている

金融庁資料(2025/12/26公表)に、暗号資産取引の分離課税(20%)や暗号資産ETF等を分離課税にする方向性、損失の繰越控除(3年)などが明記されています(※法整備前提)。 金融庁+1

→ 何が嬉しい?
税制・制度が整うほど、「買って終わり」ではなく長期保有しやすい環境になっていく。

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それでも“アルトコインを増やす”のはなぜ危ない?

アルトを増やすほど、初心者にとっては「勝ち筋」より「負け筋」が増えがちです。

  • 仕様変更・運営・規制の影響が大きい
  • 流動性が薄く、急落時に逃げづらい
  • 税金管理が面倒になりやすい(売買回数が増える)
  • 情報優位がないと“話題に乗るだけ”になりやすい

だから最初は、BTC/ETHだけでOKです。


BTC(ビットコイン)を選ぶ理由(買うならまずBTC)

  • 最も認知されていて、希少性ストーリーが明確
  • ETFで買える環境が整い、機関マネーが入りやすい SEC+1

ETH(イーサリアム)を選ぶ理由(BTCと役割が被らない)

  • アプリ/決済/トークン経済の“土台”になりやすい(インフラ枠)
  • 現物ETFの承認・取引開始で「触れる層」が増えた Reuters+2Reuters+2

比率目安

BTC/ETHの内訳

  • 標準:BTC 70% / ETH 30%
  • 守り:BTC 80% / ETH 20%
  • 攻め:BTC 60% / ETH 40%

買い方は「積立+たまに比率チェック」だけでいい

  • 毎月積立(ドルコスト平均)
  • 年1〜4回だけ比率チェック
  • 増えすぎたら少し戻す(リバランス)
  • 下がっても淡々と継続

予想で当てに行くより、ルールで続けた人が勝ちやすいです。


まとめ:迷うならBTCとETHで終わらせよう

  • 暗号資産はBTC/ETHの2択でOK
  • 2つだけで「市場規模」「流動性」「役割の分散」を満たせる CoinMarketCap+1
  • ETFと税制の整備が進み、長期で持ちやすい環境に寄ってきている SEC+2GovInfo+2
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免責

本記事は一般的な情報提供を目的として作成しています。内容は執筆時点の公開情報に基づくもので、正確性・完全性を保証するものではありません。特定の暗号資産・取引所・サービスの利用を推奨または勧誘するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。暗号資産は価格変動が大きく、短期間で大きな損失が生じる可能性があります。税制・法規制は変更される場合があるため、最新情報は金融庁・国税庁等の公的情報や専門家にてご確認ください。

参考リンク

  • BTC/ETHが時価総額トップ2:CoinMarketCap / CoinGecko CoinMarketCap+1
  • 米国の現物ビットコインETP承認(2024/1/10):SEC / 米議会CRS SEC+1
  • 米国の現物イーサETF(取引開始 2024/7/23):Reuters / Federal Register Reuters+1
  • 香港のスポットBTC/ETH ETF(2024/4/30上場):Reuters / HKEX / SFC関連資料 Reuters+2香港交易所+2
  • 日本の分離課税・暗号資産ETF等の方向性(金融庁資料 2025/12/26):金融庁PDF 金融庁+1

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