更新日:2026/1/1
結論:長期で最後に勝つのは「低コスト」
- 相場は読めない
- でもコスト(信託報酬)は確定で引かれる
- だから長期は「低コスト×広く分散」が強い
しかも今は、投信のコストが下がってきてETFとほぼ同水準になってる。
オルカン(投信)0.05775% と VT(ETF)0.06% みたいに“ほぼ同じ”が現実。 マネックスファンド+1
おすすめ投資信託3本
| 順位 | 銘柄 | ざっくり中身 | 年率コスト(目安) | 向いてる人 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 世界まるごと(MSCI ACWI) | 0.05775% | 迷いたくない/1本で完成 |
| 2 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国の代表500社 | 0.0814% | 米国中心でいきたい |
| 3 | 楽天・全世界株式インデックス(楽天VT) | 実質「VT」系で全世界 | 0.179% | 比較して納得したい(※取扱い注意) |
投信の手数料は「ETF並み」に近づいてる:超重要
| 区分 | 代表例 | 年率コスト |
|---|---|---|
| 投信 | eMAXIS Slim 全世界(オルカン) | 0.05775% マネックスファンド |
| ETF | Vanguard VT(Total World Stock ETF) | 0.06%(as of 2025-02-28) バンガード |
昔:ETFが有利 → 今:投信も同レベル
だから「自動積立しやすい投信」で淡々と続けるのが強い。
コスト差の影響はどれくらい?
前提(考え方を掴む用の概算)
- 毎月積立:5万円
- 期間:10/20/30/40年
- 想定リターン:年5%(税・変動は簡略化)
- コスト:オルカン 0.05775% vs 楽天VT 0.179%(差 約0.12125%) マネックスファンド+1
| 期間 | 低コスト(0.05775%)の最終額(概算) | 高コスト(0.179%)の最終額(概算) | 差額(概算) |
|---|---|---|---|
| 10年 | 7,740,172円 | 7,690,210円 | 49,963円 |
| 20年 | 20,415,203円 | 20,132,264円 | 282,939円 |
| 30年 | 41,171,383円 | 40,262,367円 | 909,016円 |
| 40年 | 75,160,966円 | 72,831,029円 | 2,329,936円 |
ポイント:差は小さく見えて、40年で約233万円まで育つ(概算)。
「低コスト推し」の理由はこれ。
※この表は“コスト差だけ”を単純化して見せた概算です。将来の運用成果を保証するものではありません。
eMAXIS Slim vs 楽天・全世界(楽天VT)比較
| 項目 | オルカン(Slim) | 楽天VT(楽天・全世界) |
|---|---|---|
| 狙う指数 | MSCI ACWI(全世界) 楽天証券 | FTSE Global All Cap(実質VT系) 楽天証券 |
| 年率コスト | 0.05775% マネックスファンド | 0.179% 楽天証券 |
| 制度上の「つみたて投資枠」対象(届出) | 対象として公表あり 金融庁 | 対象として公表あり(一覧に掲載) 金融庁+1 |
| 証券会社での取扱い | 多くで扱いあり(各社確認) | 例:楽天証券の個別ページでは「NISAつみたて投資枠 対象外」と表示 楽天証券 |
| 一言 | 迷うならこれ | 比較には便利、でも取扱い表示は要確認 |
結論:
- 低コスト最優先なら、まずはオルカン
- 楽天VTは「全世界ってこういうもの」を理解する比較に向く
- ただしあなたの証券会社で“つみたて投資枠で買えるか”は画面で最終確認
迷わない選び方(3パターンだけ)
- 迷ったら:オルカン100%
- 米国寄り:S&P500 100%
- 比較して納得:オルカンを軸に、他は“買える枠”で調整
免責
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資には価格変動リスクがあり、元本割れの可能性があります。信託報酬・取扱い(つみたて投資枠の対象可否)等は変更される場合があるため、投資前に最新の目論見書・各証券会社の取扱い表示をご確認ください。投資判断は自己責任でお願いします。


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